2016年 7月 22日 アフラック新商品説明会に参加してきました

こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの松原 季恵です。

今日もたのしいですね(^O^)/

東京は残った梅雨が絞り出された感じの小雨ですね。
貯水率をあげるためにも、恵みの雨に降ってもらいたい!

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本日はアフラックの新商品販売の商品説明会に参加してきました。

アフラック

↑商品説明会には豪華お弁当付きです^^;

今回の新商品は「給与サポート保険」。
アフラックは40年以上前に日本にがん保険を導入し、
その後医療保険と二本柱で商品を提供してきましたが、
今回新たなに就業不能保障の分野に挑戦するというものでした。

就業不能保障とは、病気やケガで長期入院・療養によって働けない場合に、
収入が減るリスクを補う保障です。
働けない状態が確認できれば、月単位で保険金を受給できる仕組みになっています。

実際、言葉が非常に悪いのですが、
治療費や生活費もかかり収入は減るとなると、
長期療養の方が死亡時より経済的負担が高くなってしまうことがあります。

就業不能を保障する保険は以前からありました。
しかしその普及率は非常に低いです。
そこでアフラックもそうですが、各社で色々特徴を作っています。

今回の商品では、
・就業不能状態とする定義のハードルを下げた
・公的保障と重複しない合理的な保障の形にした
・付帯サービスを拡充した
というのがアフラックの推しでしょう。

今まで同種の保険が普及してこなかったのは、この「就業不能状態」という判定が厳しく、
一般の人には自分のこととしてイメージできないことが一因だと思います。

そうゆう意味では、
他社と比較してそのハードルを下げた点は受け入れられやすい内容でしょう。
(支払い事由の就労困難状態:①入院②在宅療養(医師による治療が継続されており、医師の管理下において計画的な治療に専念し、外出が困難)③障害等級1級または2級程度、のなかで①または②か③の状態。仕事をしているかいないかは関係ない。かつ、この就労不能状態が60日経過したら最初の6回分は生存していれば受け取れる。)
イメージキャラクターに渡辺直美さんを使っているところも、
普及しやすくする方法として、さすがだなぁという感じです。

公的保障と重複しないというのは、就業不能状態になれば、
会社員などは健康保険から傷病手当金が1年6ヵ月出て、
その後、障害年金を受け取れる可能性があります。
この場合に、生命保険から保険金も出ると過剰になることがあるので、
この公的保障を補完する形で保険金額を調整できるようにしているのです。

保険料は35歳男性が当初(就労困難状態が60日続いた後、1年6ヵ月の間)10万円、
その後20万円の保険金が出る設定にした場合、5,870円です。

掛け捨てでもありますし、個人的には正直安くはないかなという保険料ですね。

また、少し残念だったのは、加入対象者が一定の所得者に限定されている点です。
たとえば専業主婦は入ることができません。
しかし専業主婦の家事を経済価値に換算すると300万円だと言われています。
もし子どもを持つ専業主婦が長期療養すれば、
子どもの面倒や家事のため、アウトソーシングすればその分の費用は掛かりますし、
夫が早退すれば給与も下がり出世にも響くという事は考えられないでしょうか。
開発者の方は、新しい取り組みなだけあって、
今後契約者様の意見を聞いて商品改定もしていきたいと話してました。

リスクというのは探せばいくらでも出てきます。
だから、保険はなくならないものだと思います。
ただそのリスクへの対策が本当に「保険」という形でいいのかは、
他の手段、例えば貯蓄や防災などで補えないのかも考えて判断するのが良いでしょう!

ファイナンシャルプランナー
松原 季恵